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やっと終わりました。
長かった……。分量的にはそうでもないですが、終わらせるまでに書き始めてから数年かかってしまいました。
ラストはいろいろ迷った挙句結局こういった形になりました。
最初は違うラストを考えていましたが、こっちのほうがしっくりくるような気がしたので。
言い訳、反省はありすぎるので省きます。とりあえず若かりし頃の暴走ということにしておいて下さい。
そう言えば由良木という苗字は実際にあるんでしょうか。何となく響きでつけたのでよくわかりません。
あとがき、と言っても書けるような裏話も何もありませんでしたが、ここまで読んで下さりありがとうございました。

※五話に出てくる本はヨースタイン・ゴルデルの『鏡の中、神秘の国へ』です。


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