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らぶらぶかっぷるに88の質問。

 お遊び企画ですので、細かいことは気にせずにお楽しみ下さい。
〜立花浩行 と立花茜の場合〜

立花浩行さんに伺います。

01.あなたの彼女の名前は?
   浩行:立花茜。

02.彼女の生年月日、血液型は?
   浩行:5月5日。Oだっけ?
   茜  :うん。

03.彼女の身長と体重は?
   浩行:身長は160くらい。体重は……。
   茜  :わー、言わなくていい! 大体あたしの体重なんて知らないでしょ!

04.彼女の視力と聴力は?
   浩行:視力はコンタクトだからよくはない。聴力は普通だろ。
   茜  :普通です。

05.彼女に第六感はありますか?
   浩行:ない。
   茜  :あるよー。

06.彼女についてひとことで言うと?
   浩行:バカ。
   茜  :……他に言うことはないのか。

07.それをくわしく説明して下さい。
   浩行:バカはバカとしか言いようがない。
   茜  :・・・・・・。

08.彼女への第一印象は?
   浩行:……サル。
   茜  :う、生まれたばかりはみんなそうだもん!

09.今もそう思ってますか?
   浩行:思ってる。
   茜  :今はサルじゃな−い!

10.彼女をなんと呼んでいますか?
   浩行:茜。もしくはバカネ。
   茜  :いい加減その呼び方はやめて下さい。(切実)

11.昔からそう呼んでましたか?
   浩行:昔から。
   茜  :昔から……。(涙)

12.彼女は、あなたより以前に付き合っていた人はいますか?
   浩行:いないだろ。
   茜  :どうせいませんよ。

13.いたとしたら気になりますか?
   浩行:いないから別に。
   茜  :だからいたとしたらだってば。

14.浮気をされたことはありますか?
   浩行:ない。

15.もしもされたら許せますか?
   浩行:……とりあえず相手をどうにかする。
   茜  :お兄ちゃんのほうが浮気しそうだよ。

16.彼女と距離を置きたくなった事はありますか?
   浩行:ある。

17.それはなぜ?
   浩行:茜があまりにもバカだから。
   茜  :さっきからバカバカうるさい。

18.彼女が悲しそうです。あなたはどうしますか?
   浩行:赤ん坊の頃は抱っこしてやればすぐ泣き止んだけど。今もやってやろうか?
   茜  :いりません。

19.彼女の事を愛してると、堂々と言えますか?
   浩行:言おうと思えば。

20.愛されてる自信はありますか?
   浩行:それなりに。
   茜  :べ、別にあたしは……。

21.正直抱きたいと思った事はありますか?
   浩行:それが普通だろ。何なら今からでも
   茜  :はい、はい、はい! 次の質問にさっさと行きましょう!

22.彼女のどこが好きですか?
   浩行:どこと言われてもな。
   茜  :可愛いところ?
   浩行:どこが。
   茜  :・・・・・・。

23.彼女に欠点はありますか?
   浩行:バカなところ。
   茜  :・・・・・・。

24.彼女を幸せにできますか?
   浩行:今も十分幸せだろ。
   茜  :……じゃあ家事手伝ってよ。

25.彼女に幸せをもらったことはどれくらいありますか?
   浩行:昔はそれなりにもらったことがあったような気もするけど。
   茜  :今は。

26.彼女にあなたの全てをさらけ出せますか?
   浩行:全ては無理だろ。

27.彼女に依存されてると思った事はありますか?
   浩行:昔は俺がいなきゃすぐ泣いてたな。今もあんま変わってない。
   茜  :今は違うもん。

28.逆に、あなたが依存していると思った事は?
   浩行:特には。
   茜  :うそつき。(ボソ)
   浩行:あ?

29.彼女の事をどれくらい知っていますか?0〜100の範囲であらわして下さい。
   浩行:昔は100、今は80。

30.彼女以外に大切な人、物はありますか?
   浩行:自分。
   茜  :おい。

31.友情と愛情ならどちらをとりますか?
   浩行:愛情。

32.彼女へ一言ドウゾ。
   浩行:もう少し賢くなれ。
   茜  :……バカじゃないもん。


立花茜さんに伺います。

33.あなたの彼氏の名前は?
   茜  :立花浩行です。彼氏って言うかお兄ちゃんだけど。

34.彼の生年月日、血液型は?
   茜  :確か11月29日。血液型は知らないです。
   浩行:調べてない。

35.彼の身長と体重は?
   茜  :何センチ?
   浩行:184。体重は60から65の間。

36.彼の視力と聴力は?
   茜  :そう言えば本当は目悪くないのに何で眼鏡かけてるの?
   浩行:趣味。
   茜  :……耳は地獄耳です。

37.彼に第六感はありますか?
   茜  :ありそうで怖いです。

38.彼についてひとことで言うと?
   茜  :(鬼、悪魔、バカ、アホ……ぶつぶつ)
   浩行:あ?
   茜  :ひとことでは言えないくらい素晴らしいお兄ちゃんです!(やけくそ)

39.それをくわしく説明して下さい。
   茜  :(人をこき使ったりとか苛めたりとかこき使ったりとか……ぶつぶつ)
   浩行:言いたいことがあるならはっきり言え。
   茜  :別に何にも。

40.彼への第一印象は?
   茜  :第一印象……覚えてないです。
   浩行:覚えてたら怖い。

41.今もそう思ってますか?
   茜  :覚えてないので。

42.彼をなんと呼んでいますか?
   茜  :クソあ、じゃなくてお兄ちゃんです。

43.昔からそう呼んでましたか?
   茜  :多分。
   浩行:・・・・・・。(そう言えば昔は『ひーくん』だったなと思い出している)

44.彼には、あなたより以前に付き合っていた人はいますか?
   茜  :……たくさんいるみたいです。
   浩行:この年で誰とも付き合ったことのないほうがおかしいだろ。
   茜  :……別に、いいもん。

45.いたとしたら気になりますか?
   茜  :……別に。
   浩行:素直に気になるって言えねえのか。
   茜  :だって、気にしたってどうしようもないし、知りたくないし……。

46.浮気をされたことはありますか?
   茜  :これからされそうです。
   浩行:今のところするつもりはないけど。
   茜  :今のところかい。

47.もしもされたら許せますか?
   茜  ;そんなに心は広くないです。

48.彼と距離を置きたくなった事はありますか?
   茜  :あります。

49.それはなぜ?
   茜  :こんだけこき使われりゃあ誰でも。

50.彼が悲しそうです。あなたはどうしますか?
   茜  :悲しそうなところが想像できないんですが。

51.彼の事を愛してると、堂々と言えますか?
   茜  :・・・・・・。
   浩行:何か言えよ。

52.愛されてる自信はありますか?
   茜  :……あんまり。
   浩行:……キスだけじゃ足りないならもっと
   茜  :はいもう愛されまくりですよー! もうおなかいっぱい十分です!

53.正直抱かれたいと思った事はありますか?
   茜  :次、次、次!
   浩行:どうなんだよ。
   茜  :ない、ない、ない!

54.彼のどこが好きですか?
   茜  :どこと言われても。
   浩行:全部か。
   茜  :違ーう!

55.彼に欠点はありますか?
   茜  :口の悪さと性格の悪さと人使いの荒さ。

56.彼を幸せにできますか?
   茜  :……わかりません。

57.彼に幸せをもらったことはどれくらいありますか?
   茜  :これと言ってもらった記憶がないんですけど。

58.彼にあなたの全てをさらけ出せますか?
   茜  :無理です。
   浩行:昔は全部さらけ出してたのに?
   茜  :む、昔は昔!

59.彼に依存されてると思った事はありますか?
   茜  :ありまくりです。(ちょっと見栄を張って)

60.逆に、あなたが依存していると思った事は?
   茜  :ありません。
   浩行:うそつけ。

61.彼の事をどれくらい知っていますか?0〜100の範囲であらわして下さい。
   茜  :10くらい?
   浩行:今から色々教えてやろうか?(ワイシャツのボタンを外しながら)
   茜  :お、おまわりさんっ、ここに変態が!

62.彼以外に大切な人、物はありますか?
   茜  :やっぱり、家族とか友達とか。

63.友情と愛情ならどちらをとりますか?
   茜  :友情。(きっぱり)
   浩行:・・・・・・。(いまいち納得がいかないらしい)

64.彼へ一言ドウゾ。
   茜  :せめて休みの日くらい家事を手伝ってください。

お二人に伺います。

65.どこまでの関係ですか。
   茜  :ど、どこまでってそれは。
   浩行:今はキスま
   茜  :わーわーわー! 言わんでいい!

66.デートの場所はどこですか。
   茜  :デート……したことないです。
   浩行:したきゃしてもいいけど。
   茜  :いや、いいです。

67.初めて会った場所は?
   浩行:病院。
   茜  :だそうです。

68.ケンカしたことはありますか?
   茜  :小さい頃はよくしてました。
   浩行:お前が勝手に怒って勝手に泣いてただけだ。

69.その場合の原因や、先に謝るのはどちらですか?
   浩行:99パーセント茜が原因で、100パーセント茜が先に謝る。
   茜  :100パーセントお兄ちゃんが原因です。

70.この先ずっと付き合っていきますか?
   浩行:よっぽどのことがなければ。
   茜  :……だそうです。

71.別れそうになった時はありますか?
   浩行:今のところはない。
   茜  :今のところは。

72.結婚の予定はありますか?(もしくはしてますか)
   茜  :まだ高校生なので考えてません。全く考えていません。
   浩行:あとはお前の署名と捺印だけなんだけど。(婚姻届を取り出して)
   茜  :・・・・・・!(前にはなかった、証人の欄の両親の署名と捺印に気づき愕然)
  
73.プロポーズの言葉はどうしますか?(何でしたか)
   茜  :・・・・・・。(何となくアキちゃんちでの出来事を思い出して、黙り込む)
   浩行:ちゃんと言ってほしけりゃ言ってやるけど?
   茜  :い、いらない。

74.では、その場所はどこがいいですか?(どこでしたか)
   茜  :どこがいいと言うか、プロポーズの場所は夜景の見えるレストランのイメージがあります。何でだろう。
   浩行:・・・・・・。(頭の中で夜景の見えるレストランをリサーチ中)

75.子供は何人欲しいですか?(いますか)
   茜  :まだ高校生なので何も考えられません。
   浩行:欲しけりゃいつでも
   茜  :わーわーわー!

76.その子たちの名前はなんですか?
   浩行:そのときに考える。
   茜  :と言うわけで次!

77.幸せな家庭にできそうですか?
   浩行:それなりに。
   茜  :どうだか。

78.2人が万が一別れるとしたら、それはどんな時ですか?
   茜  :あたしが耐えられなくなったら。
   浩行:茜のバカさ加減が度を越えたら。

79.二人の関係をひとことでいうと?
   茜  :兄妹です。
   浩行:今は。

80.周囲はそんなあなたたちをどう思ってますか?
   茜  :アキちゃん以外の友達には、お兄ちゃんがいることはまだばれてません。
   浩行:ばれてないって何だよ。
   茜  :周囲と言えば、誠さんと容子さんに見捨てられたのはショックです。(両親の署名入りの婚姻届を見つつ)

81.二人の愛のつよさはどれほどですか?
   茜  :あ、愛!? いや、もう蜘蛛の糸くらい。
   浩行:アホ。

82.二人でなにかやってみてください。(漫才、トーク、いちゃつき、など。)
   浩行:……いちゃつき、やってみるか。
   茜  :ひ、一人でやってれば。

番外編

第三者に伺います。(空欄可)
83.秋山佐之介さん(アキちゃん)、彼らを一言で言うと。
   ええと、世話の焼ける人たちです。

84.あなたは彼らのどんな関係にあたりますか?
   茜ちゃんの友達で、浩行さんの手下です。

85.かれらのどちらかを好きだった事はありますか?
   ……茜ちゃんのことが好きだとか言ったら、多分殺されます。浩行さんに。

回答者(彼、彼女、第三者、あなたの誰でも構いません。)に伺います。

86.お疲れ様でした。感想をどうぞ。
   あー、楽しかった!(自己満足)

87.今回の解答でなにか発見はありましたか?
   この二人でらぶらぶはやっぱり無謀でした。

88.今日の日付をどうぞ。
   2003年12月28日です。


こんどこそ本当にお疲れ様でした!

らぶらぶかっぷるに88の質問提供元



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